【コラム】阪急大阪梅田駅の再開発構想で梅田がさらに変貌!2030年以降の「未来の地図」に期待/不動産鑑定士トシの都市Walker
前回のコラム『大阪梅田ツインタワーズ・サウスが間もなく完成!「大阪オフィスビル2022年問題」は?』にて大阪梅田ツインタワーズ・サウスを取り上げた。そのコラム発表と同日の読売新聞朝刊での記事「梅田とJR大阪駅周辺、空中デッキで連結構想も…阪急がキタで半世紀ぶり大規模開発」が阪急梅田駅界隈の再開発構想だった。
奇しくもタイミングが一緒だったこともあり、前回に続いて大阪梅田エリアに着目する。
まずはその再開発対象施設を列記してみよう。
一つ目は「大阪新阪急ホテル」。1964年開業。地上10階建てで、総客室数は961室。駅直結で利便性が高いホテルであったが、コロナ禍の影響などで、21年3月に営業終了が発表された(梅田OSホテルは21年度末までに、大阪新阪急ホテルは24年度末ごろに営業終了/千里阪急ホテルも25年度末ごろに閉館/阪急阪神ホテルズ=建設ニュース)。
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