DBO方式を採用/道の駅姫路の基本計画を公表/姫路市
兵庫県姫路市は、「(仮称)道の駅姫路」の基本計画を公表した。設計、施工、運営を一括して発注するDBO方式を採用する方向で、施設規模は屋外が約2万6000平方㍍、建物面積が約3600平方㍍の計約3万平方㍍を計画している。事業費は約31億8000万円を見込む。2022年度前半に事業手法を検討、22年度後半から23年度にかけて整備・管理運営事業者を選ぶ。24年度から設計に着手し、設計に引き続き工事に着手する。開駅は26年度中を予定している。
【施設配置イメージ】
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