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センター移転建替整備事業をデザインビルドで公告/吹田操車場跡地へ移転/国立循環器病研究センター

2015.03.13

国立循環器病研究センターは13日、WTO対象の「独立行政法人国立循環器病研究センター移転建替整備事業」の一般競争入札を公告した。受注者が実施設計業務と建設工事を一括して担う「デザインビルド方式」を採用する。申請書を3月20日から4月3日まで財務経理部財務経理課調達企画室で持参によって受け付ける。入札書を7月24日までに提出させ、7月31日に開札する。

参加できるのは単独、特定JV、建設企業と設計企業のグループ、特定JVと設計企業のグループのいずれかとする。特定JVは2社または3社で構成する。

参加資格については設計者は厚生労働省の建築関係建設コンサルタント業務の参加資格がA等級で、2004年度以降に一般病床数が400床以上の病院の実施設計と、延べ5000平方㍍超の動物実験や飼育施設がある研究施設などの実施設計の実績を求める。施工者は厚生労働省の近畿ブロックで建築一式工事のA等級を持ち、設計者と同様の規模の施工実績が必要となる。

事業は吹田操車場跡地に移転し、建て替えるため、地下2階地上10階建て塔屋2層延べ11万4700平方㍍のセンター(病院・研究所など)と延べ1万1540平方㍍の地下駐車場を整備する。センターの内訳は病院が延べ7万9000平方㍍、その他研究所・研究開発基盤センターなどが3万5700平方㍍。構造はS造(CFT柱)・SRC造・RC造とし、免震構造を採用する。

ベッド数は550床で、1日当たり外来患者数は最大700-800人程度に対応できる施設とする。デッキを通じてJR東海道本線岸辺駅の駅舎と直結する。使用する主な資材などはコンクリートが約8万3850立方㍍、鉄骨が約1万9920㌧、鉄筋が約7930㌧、板ガラスが約7820平方㍍。

基本設計は佐藤総合計画が担当した。建設地は吹田市にある吹田操車場跡地の土地区画整理事業区域5街区1画地で、敷地面積は3万0585平方㍍。工期は19年6月30日まで。2015年に実施設計を実施し、15年度中に着工する。供用開始は18年度を目指している。

2015.03.13

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