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民間教育 / 京都

4階建て延べ7800平方㍍の講義・管理棟を新設/京都東山キャンパス構想で配慮書案を公表/二本松学院

2015.03.17

学校法人二本松学院(本部・京都府南丹市園部町二本松1-17、新谷秀一理事長)は「学校法人二本松学院京都美術工芸大学京都東山キャンパス構想に係る配慮書案」を公表した。京都市東山区の元京都市立貞教小学校跡地に京都美術工芸大学(南丹市)の東山キャンパスを開設する。約8100平方㍍の敷地に、延べ7800平方㍍の建物を新たに整備する。

【各建物や体育館がグランドを取り囲むように配置】

学校法人二本松学院京都美術工芸大学京都東山キャンパス構想に係る配慮書案

スクラップアンドビルド型と環境配慮型の計2案を検討し、環境配慮型を「総合的に優れている」とした。環境配慮型は既存北校舎(3階建て延べ1455平方㍍)、東校舎(3階建て延べ948平方㍍)を耐震補強や改修して使用、体育館(平屋722平方㍍)もそのまま残し、工事規模や期間を短縮する。新築する校舎は4階建て延べ78000平方㍍。講義・管理棟としての活用を想定している。この結果、総延べは約1万1000平方㍍となる。各建物や体育館がグランドを取り囲むように配置する。

建設地は京都市東山区鞘町通正面下る上堀詰町28。8月に基本設計を策定する。2015年内を目途に実施設計を進めるとともに、11月と12月に既存建物を解体する。16年初から施設の建設に着手し、16年内の完成を目指している。

二本松学院は京都市の学校跡地市民提案制度でキャンパス構想を提案し、京都市が採用した。市が二本松学院に土地を貸す。開校は2017年4月を予定している。

貞教小学校は児童数の減少などで02年3月に閉校した。敷地面積は7348平方㍍で、1950年代から70年代にかけて建てたRC造3階建ての校舎と、90年に完成した体育館が残っている。

2015.03.17

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