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市立芸術大学移転整備基本構想を策定/15年度に基本計画、16年度に基本設計/京都市

2015.03.30

京都市は「京都市立芸術大学移転整備基本構想」を策定した。JR京都駅の東側にある崇仁北部地区(京都市下京区)に移転するが、敷地を3地区に分け、A地区とC地区に教育研究施設、B地区に共用施設を配する。梅小路通沿いを中心に、音楽ホールやギャラリー、スタジオなど教育研究成果を発信する施設を先行して整備する。教育研究成果を発信する施設の一部を先行して20年度に移転、23年度に全面移転する。

【移転予定地の利用計画】

移転予定地の利用計画

移転先の敷地面積は約3万8000平方㍍で、A地区が約1万2000平方㍍、B地区が約6000平方㍍、A地区が約2万平方㍍とする。施設の例としてA・C地区の教育研究施設は陶磁器棟、彫刻棟、染織棟、漆工棟、アトリエ棟、音楽棟、合奏室、図書館、芸術資料館、グラウンドなど、B地区の共用施設は事務室、会議室、講義室、食堂・購買、交流サロンなどを挙げている。

15年度に基本計画を策定し、16年度に全体の基本設計を終える。先行して開発するA地区の一部は17年度に実施設計、18、19年度に建設し、京都芸大の創立140周年に当たる20年度から供用を始める。残りは先行施設が供用後の20年度に実施設計、21、22年度に建設、23年度の供用開始を予定している。

事業手法は市直営やデザインビルド、PFIなど民間ノウハウなどを活用した手法も含めて検討する。基本構想策定業務は日本総合研究所が担当した。

2015.03.30

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