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大阪・北浜に43階建てタワーマンション/新築工事は12月上旬に着工、完成は19年3月末/三井不動産レジデンシャルなど4社

2015.04.02

三井不動産レジデンシャルなど4社が大阪・北浜に建設する超高層分譲マンションの詳細が明らかになった。高さは146・8㍍で、43階建てとなる。設計はIAO竹田設計、施工は解体工事に引き続き竹中工務店が担当する。現状は既存建物を解体中で、新築工事は12月上旬に着工する。2019年3月末の完成を予定している。

【解体工事が進む現地】

(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画

三井不動産レジデンシャル、京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産、積和不動産関西の4社が建築主となる。建築物の名称は「(仮称)大阪市中央区北浜2丁目計画」。マンションの規模はRC造地下1階地上43階建て延べ3万5865平方㍍。

建設地は大阪市中央区北浜2-20-2(地番)の敷地2293平方㍍。このうち1320平方㍍を建築面積に充てる。用途地域は商業地域で、建ぺい率は80%、容積率は800%。建物は土佐堀通(府道168号)に面し、北浜駅の24番出口と直結している。

北浜三泉ビル(旧中央三井信託ビル)の跡地などに建設する。不動産は積和不動産関西が所有していたが、所有権の9割を三井不動産レジデンシャルなど3社に1月16日に売却した。竹中工務店の施工で、既存建物の解体工事を進めており、11月末までに解体を終える予定だ。

不動産はもともと大阪市信用金庫(現大阪シティ信用金庫)が所有していたが、13年6月21日に南側の大阪市信用金庫旧本店ビルとともに、積水ハウスグループの積和不動産関西に売却した。その後、ことし1月になって積和不動産関西は所有権の9割を3社に売却した。この結果、持ち分比率は三井不動産レジデンシャルが45%、京阪電気鉄道が25%、京阪電鉄不動産が20%、積和不動産関西が10%となった。

竹中工務店が施工する解体工事の名称は「(仮称)北浜2丁目計画既存建物解体工事」。解体業者は三同建設(本社・大阪市西区千代崎2-15-15、細川恵吾代表)。北浜三泉ビルを解体する。工期は11月30日までを予定している。

既存の北浜三泉ビルの規模はSRC造地下3階地上8階建て延べ1万4223平方㍍で、1962年に竣工した。三井住友信託銀行大阪中央支店が入っていたが、13年3月に淀屋橋に移転し、大阪本店営業部と同じビルに入居している。

北浜三泉ビルの南側に建っていた大阪市信用金庫旧本店ビルは、竹中工務店の施工で以前に解体を終えている。解体したビルは5階建てで、竣工は62年。

2015.04.02

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