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パナソニック茨木工場の解体は竹中工務店が施工/跡地に延べ8・8万平方㍍の物流施設/大和ハウス工業

2015.04.28

大和ハウス工業は大阪府茨木市のパナソニックの茨木工場跡地に物流施設を建設するため、既存建物の解体・更地化工事を進めている。工事の元請けはパナソニック環境エンジニアリングで、このうち解体工事は竹中工務店が担当している。現在はA棟、D棟、G棟の土間解体工事などを進めている。新築工事は10月の着工を予定し、延べ8・8万平方㍍の物流施設「(仮称)ヤマト関西ゲートウェイターミナル新築工事」を建設する。

【解体工事が進む現地】

パナソニック(株)茨木工場解体・更地化工事

プラズマテレビ向けパネルの開発拠点だった茨木工場の敷地のうち、北側の約半分を使って開発し、完成後はヤマトグループのヤマト運輸やヤマトロジスティクスが入居する。施設の規模はS一部SRC造5階建て塔屋1層延べ約8万7723平方㍍。用途は配送センターと倉庫業を営む倉庫としている。建設地は茨木市松下町2-2の一部の敷地6万2080平方㍍。このうち2万1924平方㍍を建築面積に充てる。

設計は日建設計が担当している。施工者は未定。5月に開発申請、7月に建築確認申請を行い、10月に着工する。2017年9月の完成を予定している。

「パナソニック(株)茨木工場解体・更地化工事」はパナソニック環境エンジニアリングが元請けとなり、1次下請けとして解体工事を竹中工務店、原動・電気撤去を三宝電機、撤去事前工事をイー・シー・ビーがそれぞれ担当している。

茨木工場は1958年に進出し、テレビ製造を担ってきた。05年に生産部門を移転、開発部門に特化していた。工場全体の敷地面積は11万7335・19平方㍍。敷地のうち、残りの敷地は茨木市や住宅メーカーが取得に関心を示しているといわれている。

2015.04.28

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