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注目集めるラマダホテル大阪跡地/周辺ではマンション建設計画が活発化/13年末に閉館

2014.02.24

大阪・中津のラマダホテル大阪が2013年末に閉館し、跡地活用が注目を集めている。現状はホテル周囲を仮囲いした状態にあり、解体などの動きはない。不動産は米モルガン・スタンレーが所有しているとみられる。既存の建物は地下2階地上16階建てで、大林組が施工した。西側の敷地では超高層マンション「ザ・セントラルマークタワー」の建設が進むなど、周辺ではマンションの建設計画が活発化している。

【仮囲いで覆われた旧ラマダホテル大阪】

旧ラマダホテル大阪

ラマダホテルの前身は東洋ホテルで、1969年に旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)が中心になって開業した。2004年にモルガン・スタンレーが事業を買収し、06年にラマダホテルグループに加わった。客室数は547室。建物が老朽化し、改修に必要な多額の投資を回収できないと判断して閉館を決めた。

旧ラマダホテル大阪の敷地の西側では、住友商事MID都市開発大和ハウス工業の3社が超高層マンションを建設している。規模はRC造地下1階地上37階建て延べ4万6638平方㍍。免震構造を採用する。総戸数は415戸。設計・監理は前田建設工業、施工は前田建設工業・長谷工コーポレーションJVが担当している。建設地は大阪市北区中津1-2-2ほかの敷地3690平方㍍。15年1月下旬の竣工、15年3月下旬の入居開始を予定している。現在は19階の鉄筋組み立てや型枠建て込み、仕上げ工事を行っている。

【建設が進むザ・セントラルマークタワー】

ザ・セントラルマークタワー

また、旧ラマダホテル大阪の南側でも、「ホテルコムズ大阪」が13年3月末で閉館した。ビルはホテルとオフィスの複合ビルで、ビル名は「三井生命ビルディング」。所在地は大阪市北区豊崎3-18。ビルは三井生命保険相互会社が管理している。ホテル部の今後の見通しは未定。

【閉館したホテルコムズ大阪が入っていた三井生命ビルディング】

三井生命ビルディング

 

【関連情報】14年4月に掲載した記事も合わせてご覧戴けますと幸いです。

【不動産】ラマダホテル大阪跡地をオリックス不動産が取得/跡地開発に弾み/敷地面積は約5000平方㍍

2014.02.24

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