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解体工事に向けて準備進む/大阪・中津のラマダホテル大阪跡地/敷地約5000平方㍍はオリックスが所有

2015.05.14

2013年末に閉館した大阪・中津のラマダホテル大阪跡地の解体工事がいよいよ始まる。敷地では地質調査を行っているほか、解体に向けた準備が進んでいる。解体業者は昇和(本社・大阪市港区田中2-1-1)が担当する見通し。敷地約5000平方㍍はオリックスが所有している。閉館から1年半が経ち、注目の跡地開発が前進する。

【解体工事が始まるラマダホテル大阪跡地】

解体工事が始まるラマダホテル大阪跡地

ラマダホテルの前身は東洋ホテルで、1969年に旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)が中心になって開業した。2004年にモルガン・スタンレーが事業を買収し、06年にラマダホテルグループに加わった。04年9月の時点で所有権が東洋ホテルからUFJ信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)に移り、神宮ホールディング特定目的会社が受益者になった。建物が老朽化し、改修に必要な多額の投資を回収できないと判断して閉館を決めた。閉館後、14年2月28日にオリックス不動産がいったん取得し、14年7月24日には親会社であるオリックスに所有権(受益権)を移した。

【敷地南西側では地質調査を実施】

敷地南西側では地質調査を実施

現状はホテル周囲を仮囲いした状態にある。敷地の南西側で地質調査を行うとともに、北側では解体に向けた準備が始まっている。既存のホテル建物は地下2階地上16階建てで、大林組が施工した。客室数は547室。所在地は大阪市北区豊崎3-21-1(地番)ほか。用途地域は商業地域で、容積率が600%、建ぺい率が80%。

2015.05.14

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