工場跡地で地盤調査/清水建設が施工/アルフレッサ
アルフレッサ(本社・東京都千代田区神田美土代町7、鹿目広行社長)は、同社が大阪市北区長柄東2-9-63に所有する土地約2万5000平方㍍に対してボーリング(地盤)調査を始めた。施工は清水建設が担当している。2014年1月ごろまでに作業を終える予定だ。施工場所は旧第一三共プロファーマ大阪工場の跡地で、11年3月に工場を閉鎖した。既存建屋の解体撤去や汚染土壌を浄化し、現在はアスファルト舗装で覆われている。土地の管理はシミズ・ビルライフケア関西が担当している。