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宇治川太閤堤跡歴史公園整備運営事業の実施方針を公表/募集要項を10月下旬に公表/宇治市

2015.06.29

京都府宇治市は29日、京阪宇治駅の西側に整備する「(仮称)宇治川太閤堤跡歴史公園整備運営事業」でPFI導入に向けて実施方針を公表した。BTO方式を採用し、民間事業者は設計、建設、工事監理、維持管理、運営の各業務を担う。募集要項を10月下旬に公表し、2016年3月上旬までに提案書を提出させる。16年6月上旬に優先交渉権者を決める。総事業費は70-80億円規模になる見通し。

【(仮称)宇治川太閤堤跡歴史公園のゾーン図】

(仮称)宇治川太閤堤跡歴史公園のゾーン図

参加資格は設計、建設、工事監理、維持管理、運営の各業務に当たる企業で構成し、単体または複数企業によるSPCとする。建設業務にあたる企業は経審の建築一式工事の総合評定値が1200点以上などを求める。

豊臣秀吉が築造した宇治川太閤堤跡を歴史公園として整備する。「(仮称)宇治川太閤堤跡歴史公園地域・観光交流センター」の規模は延べ約3000平方㍍で、内訳は歴史・文化の情報発信と宇治茶体験が約850平方㍍、レストラン・喫茶(約50席)とミュージアムショップが約350平方㍍、地域交流機能としての会議室・研修室・実習室が約550平方㍍、エントランスホールが約500平方㍍、展望デッキが約250平方㍍など。

このほか、60台程度分の駐車スペース、約3400平方㍍の庭園、約3000平方㍍のエントランス広場を整備する。所在地は宇治市莵道丸山と宇治乙方の敷地約1万3100平方㍍。

16年10月に事業契約を結び、19年3月までに施設の設計・建設を進め、供用開始の準備を経て19年9月から供用を始める。事業期間は35年3月31日までとする。

2015.06.29

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