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大阪・梅田の大弘ビルの解体工事に近く着手/梅田3丁目計画の実施に向けて前進/施工は大鉄工業、現場事務所も設置

2015.07.30

西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有する大阪・梅田の事務所ビル「大弘ビル」の解体工事が近く始まる。施工は大鉄工業が担当する。すでに現場事務所「大弘ビル作業所」を北側の駐車場棟「大阪ステーションシティ西梅田駐車場」の2階に設置した。大阪中央郵便局や7階建ての駐車場棟を含めて一体開発する「梅田3丁目計画(仮称)」の実施に向けて動き出す。

【近く解体工事が始まる大弘ビル】

大弘ビル

大弘ビルは9階建て延べ約1万8238平方㍍。解体工事名は「大弘ビル撤去工事」。所在地は大阪市北区梅田3-2-14。工期は16年9月30日までを予定している。

梅田3丁目計画(仮称)は2011年12月に大阪市に提出した「環境影響評価書」によると、郵便局と大阪ターミナルビルが事業主となり、高さ約187㍍の超高層ビル1棟に集約する。規模はS一部RC・SRC造地下3階地上40階塔屋2層延べ約21万7000平方㍍。内訳は業務施設が約13万5500平方㍍、商業施設が約4万8000平方㍍、劇場が約1万平方㍍としていた。

低層部に商業施設が入り、大阪駅側の中層部に劇場が入る。西側の高層部はオフィスとして使う計画だった。建設地は大阪市北区梅田3-2-4ほかの敷地約1万2900平方㍍。土地は大阪中央郵便局部分の約8900平方㍍を日本郵便、残りの大弘ビルと駐車場棟の約4000平方㍍をJR西日本が所有している。

順調にいけば2015年度中にも解体を終え、大弘ビル跡地の南西側に仮設郵便局を移す。16年7月から基礎工事に着手する計画だ。

2015.07.30

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