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梅田OSビルと大阪日興ビルの一体開発検討を公表/梅田OSビル建物を阪急電鉄に売却/オーエス

2015.09.14

阪急阪神東宝グループのオーエスは、「梅田OSホテル」の営業を2016年1月6日で終了するとともに、ホテル兼賃貸事業用ビル「梅田OSビル」(大阪市北区)の建物を阪急電鉄に売却すると発表した。土地は継続保有し、阪急電鉄に賃貸する。阪急電鉄は館内をリニューアルし、阪急阪神ホテルズに運営を委託し、16年2月上旬に新ホテルを開業する。オーエス、阪急電鉄、阪神電気鉄道の3社で4月に取得した隣接するオフィスビル「大阪日興ビル」とともに一体開発を検討していることも正式に明らかにした。

【阪急電鉄に売却する梅田OSビル】

梅田OSビル

オーエスはホテル事業を16年1月末で廃止する。ホテルの建物は16年1月6日付けで阪急電鉄に無償で引き渡す。老朽化した設備の大規模改修工事や建て替えなどを踏まえ、譲渡の方針を決定した。

梅田OSビルの規模はSRC造地下2階地上19階建て塔屋2層延べ9387平方㍍。阪急阪神第一ホテルグループの梅田OSホテルは、客室数が283室。所在地は大阪市北区曽根崎2-50(地番)の敷地933・98平方㍍。住居表示は2-11-5。1974年10月に竣工した。

北側に隣接する大阪日興ビルは当初、日興ビルディングが所有していたが、その後、住友生命保険、AIGエジソン生命保険、ジブラルタ生命保険を経て、オーエスなどが4月10日に取得した。現状の3社の持ち分比率はオーエスが34%、阪急電鉄と阪神電気鉄道がそれぞれ33%となっている。

大阪日興ビルの規模はSRC造地下3階地用10階建て延べ1万3148平方㍍。所在地は大阪市北区曽根崎2-51(地番)。住居表示は2-11-8。敷地面積は1259・60平方㍍。御堂筋に面し、地下鉄谷町線東梅田駅に直結している。1972年9月に竣工した。

2015.09.14

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