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OBPで久しぶりの大規模開発/KDDIが大阪第2ビル/MID都市開発はパナソニック大阪京橋ビルを解体

2014.03.10

超高層ビルが建ち並ぶ「大阪ビジネスパーク(OBP)」。2005年に竣工し、ホテルモントレ ラ・スール大阪などが入る「マルイトOBPビル」の完成以来となる大規模開発の計画が進んでいる。KDDIが20階建ての大阪第2ビルを建設しているほか、MID都市開発は「パナソニック大阪京橋ビル」の解体工事を始めた。

 

【新築工事を控えたKDDI大阪第2ビル新築工事の現場】

KDDI大阪第2ビル新築工事

建設地は大阪市中央区城見2-2-4(地番)。住居表示は城見2-2-72。敷地面積はKDDI大阪ビルも含めて1万3223平方㍍、建築面積は2800平方㍍。3月中旬に着工し、15年6月末の完成を予定している。

合わせて「大阪中央NC オイルタンク増設工事」を実施している。設計・監理は日総建、施工は大林組が担当している。こちらは3月末までには完了する予定だ。また、既存のKDDI大阪ビルは地下1階地上12階建て延べ3万5945平方㍍。建築面積は2697平方㍍。建物高さは64㍍のため、第2ビルはほぼ2倍の高さとなる。設計は日総研、施工は鹿島が担当した。竣工は1988年2月。

OBPの西側では「パナソニック大阪京橋ビル」の解体工事が始まった。ビルを保有するMID都市開発が「大阪京橋ビル解体工事」を発注し、竹中工務店が施工している。解体工事業者は咸宜建設(本社・大阪市東住吉区 公園南矢田2-5-23、宮本歩代表)。解体工事の工期は12月31日までとなっている。同一街区のビル・ツイン21と一体で建ぺい率と容積率を算出、総合設計制度の適用による割増後の容積率は487・16%となっており、約1万8000平方㍍までのビル建設が可能だ。MID都市開発は「跡地の活用は検討中」としている。

【解体工事が始まったパナソニック大阪京橋ビル】

パナソニック大阪京橋ビル

パナソニック大阪京橋ビルの規模はSRC造地下1階地上8階建て延べ1万7143平方㍍。74年8月30日に竣工した。所在地は大阪市中央区城見2-1-3の敷地面積3698平方㍍。土地と建物は13年6月にMIDリート投資法人からMID都市開発に61億2000万円で譲渡し、今回の開発に向けて準備を進めていた。

2014.03.10

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