大阪・堺筋本町に160室のアパホテルを開発/17年夏ごろに開業/アパグループ
アパグループは大阪・堺筋本町にアパホテル開発用地417・89平方㍍をアパホーム名義で取得した。「(仮称)アパホテル〈御堂筋本町駅東〉」はS造13階建て延べ約2400平方㍍で、客室数は160室を予定している。2017年7月の完成、17年夏ごろの開業を目指している。
【現状は事務所ビルが残っている現地】
設計はIAO竹田設計が担当している。施工者は未定。客室数160室の内訳はシングル159室、スイート1室とし、1階にレストランも設ける。
ホテルの建設地は大阪市中央区瓦町2-35(地番)ほか。住居表示は2-3-6。地下鉄堺筋本町駅から徒歩5分に位置する。マルタ布帛の本社ビル跡地に建設する。現状は8階建てのビルが残っているが、閉鎖されている。
アパホテルは今回のホテルを含めると、大阪市内で9棟2889室、大阪市中央区では6棟1531室となる。