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不動産不動産賃借 / 大阪

舞洲野球場北西に新たに硬式野球場を整備/大阪シティドームが舞洲野球場など敷地10・4㌶を賃借/大阪市の一般競争入札で

2015.12.07

大阪市は7日、此花区の舞洲野球場敷地と北西用地の土地計10万4448・74平方㍍を貸し付ける一般競争入札を行い、大阪ドーム(京セラドーム大阪)などを運営する大阪シティドーム(大阪市西区千代崎3丁目中2-1)に決めた。月額の賃貸借料は、予定価格の599万円。舞洲野球場に加えて、舞洲野球場北西用地に新たに硬式野球場などを2016年度に建築して一体的に活用する。

【舞洲野球場に加えて、新たに硬式野球場などを整備する】

舞洲野球場

入札には同社のみが参加した。大阪シティドームは大阪ドームのほか、コンサートホール「オリックス劇場」や大阪文化館・天保山を運営している。第3セクターとして設立されたが、05年の会社更生法の適用を経て、現在はオリックス不動産が9割を出資し、持ち分法適用会社となっている。オリックスは選手寮(神戸市)の老朽化が進んでいることから、二軍施設の移転を計画している。

これから契約の手続きを進め、2016年4月1日から50年間の土地貸付を実施する。敷地10・4㌶を賃借するとともに、舞洲野球場を6400万円で同社に随意契約で売却する。

敷地の所在地は大阪市此花区北港緑地2-1-19ほか。土地は定期借地権設定契約を結び、舞洲野球場建物と付属設備、外構、大阪市所有物品は購入を求める。舞洲野球場の規模はRC造延べ6082平方㍍で、1996年に建築した。収容人数は約1万人。

大阪市は入札公告に先立ち、マーケティング・リサーチ(市場調査)を実施した。2事業者が未利用地を単独で活用する提案を、1事業者が舞洲野球場と未利用地を一体的に活用する提案を行っていた。未利用地の用途地域は商業地域で、建ぺい率が70%、容積率が400%となっている。

2015.12.07

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