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203億円で大林組グループが落札/県営プール跡地活用プロジェクトホテルを核とした賑わいと交流の拠点整備事業/奈良県

2016.03.31

奈良県は、PFI事業の「県営プール跡地活用プロジェクトホテルを核とした賑わいと交流の拠点整備事業(コンベンション施設等整備運営事業)」を一般競争入札し、203億0290万2460円(税別)で大林組を代表企業とするグループに決めた。構成員は梓設計、コンベンションリンケージ、東急コミュニティー、協力企業はオオバ。同グループのみが応募した。予定価格は220億8000万円(税込み)だった。

【大林組グループが提案した外観透視図】

県営プール跡地活用プロジェクトホテルを核とした賑わいと交流の拠点整備事業

コンベンション施設等整備運営事業は、JWマリオットが進出するホテル事業とともに、県営プール跡地活用プロジェクトの中心となる。

大林組グループの役割分担は、大林組が建築設計と建設、梓設計が建築設計と建築工事監理、コンベンションリンケージが運営(コンベンション施設など)、東急コミュニティーが維持管理と運営(観光振興施設・民間提案施設)、オオバが土木設計と土木工事監理。

約2・3㌶の敷地に、2階建て延べ1万0692平方㍍のコンベンション施設、大屋根付きの屋外多目的広場(面積1013平方㍍)、駐車台数400台などの駐車場・バスターミナル・バス待合所・駐輪場、2階建て延べ5310平方㍍の観光振興施設・屋内多目的広場(劇場)のほか、民間提案施設としてレンタサイクルを整備する。

4月に基本協定を結び、6月県議会の承認を経て7月ごろに正式に契約を締結する。設計・建設期間は20年3月末までで、20年4月に開業する。維持管理・運営期間は35年3月末までの15年間とする。BTO方式を採用する。

対象用地は奈良市三条大路1丁目の県営プール跡地と奈良警察署跡地。全体事業用地は約3万1800平方㍍で、ホテル事業用地約3900平方㍍とNHK事業予定地約3400平方㍍を除く約2万4500平方㍍が対象となっていた。アドバイザリー業務はパシフィックコンサルタンツが担当している。

2016.03.31

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