民間Private

民間宿泊 / 大阪

客室数は150室、低層部は新歌舞伎座のファサードなど継承/大阪・ミナミの新歌舞伎座跡地に建設する都市型ホテル計画を公表/ベルコ

2016.04.04

冠婚葬祭大手のベルコ(兵庫県西宮市)は、大阪・ミナミの新歌舞伎座跡地(大阪市中央区)に計画している都市型ホテル「ホテルロイヤルクラシック大阪(仮称)」の建設計画を公表した。客室数は150室で、レストランやラウンジ、5つのバンケット、さらにブライダルに対応した2つのチャペル、フォトスタジオ、ブライダルサロンなどを備える。低層部は村野藤吾設計の新歌舞伎座のファサードと屋根の一部を継承したデザインとし、設計は建築家の隈研吾氏を起用する。6月に着工し、2019年10月の開業を目指している。

【ホテルロイヤルクラシック大阪(仮称)の外観イメージ】

ホテルロイヤルクラシック大阪(仮称)

ホテルの規模はS一部RC・SRC造地下1階地上19階建て塔屋1層延べ2万6492平方㍍。客室数150室の内訳は、約30平方㍍のダブルが126室、約25平方㍍のツインが15室、約80平方㍍のスイートが9室とする。宴会部門は5バンケット、2チャペル、料飲施設は2レストラン、バーラウンジ、パーティールームを備える。地下鉄難波駅とは地下1階で接続する。

設計は隈研吾建築都市設計事務所、施工は鹿島が担当する。建設地は大阪市中央区難波4-59-1(地番)の敷地2242平方㍍。住居表示は4-3-25。

設計者の隈氏は「国内外から多くの人々が集うような、新たなミナミのランドマークとなり、観光都市大阪の発展に貢献する建物となることを目指した」とコメントしている。

旧新歌舞伎座は1958年に竣工、有名建築家の村野藤吾の代表作として長年親しまれてきた。老朽化していたことから09年6月に閉館、新歌舞伎座は10年9月に大阪・上本町に移転して再開場した。

2016.04.04

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月2,000円(税別)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月2,000円(税別)でお読みいただけます

有料会員に申し込む