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竹中工務店で今秋に解体に着手/全体完成は1年前倒しの22年春/阪神電気鉄道と阪急電鉄

2014.03.26

阪神電気鉄道阪急電鉄は26日、大阪市北区に複合超高層ビルを建設する「梅田1丁目1番地計画」の工事施行計画が決まったと公表した。新ビルの規模はS・SRC造地下3階地上38階建て延べ25万70000平方㍍。建物高さは約190㍍。総投資額は約450億円。竹中工務店の施工で2014年秋に着工、全体の完成は前回発表から1年早い22年春の竣工を目指している。

【梅田阪急ビル(阪急うめだ本店)側から望む】

梅田1丁目1番地計画の完成パース

大阪・梅田の中心部に位置する「新阪急ビル」と、隣接し、阪神百貨店が入る「大阪神ビルディング」の2棟を一体的に建て替える。阪神百貨店は工事期間中も営業を続ける。

建物は百貨店が地下2階から地上9階までの約10万平方㍍、オフィスは11階から38階に約14万平方㍍を整備し、西日本最大規模となる1フロア当たり4500平方㍍を確保する。地上11階には約4000平方㍍のカンファレンスゾーンとともに、スカイロビーを設ける。地上10階は機械室とする。基本設計は日本設計、実施設計と施工は竹中工務店が担当する。

1期工事では14年秋から新阪急ビルの解体に着手し、15年春には大阪神ビルディングの東側も解体を始める。解体から1年後の15年秋にⅠ期部分の新築に着工、18年春にⅠ期工事を竣工させる。引き続きⅡ期工事の大阪神ビルディング西側の解体を始め、19年春にⅡ期新築工事に着工する。百貨店部分が先行して21年秋に竣工、半年後の22年春にオフィス部分も竣工、全体完成となる。建設地は大阪市北区梅田1-1ほかの敷地約1万2100平方㍍。

2014.03.26

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