官庁Authorities

官庁庁舎 / 滋賀

16年度下半期から基本計画の策定に着手/市庁舎等整備基本構想を改定/米原市

2016.05.19

滋賀県米原市は「米原市庁舎等整備基本構想」を改定した。整備スケジュールを見直すとともに、概算建設費は約50億円から変更しないが、可能な限り建設費の削減などに取り組むことを明記した。2016年度下半期から基本計画の策定に着手し、1年間で仕上げ、17年度第4四半期から基本・実施設計に着手する。18年度中に設計を終え、19年度当初に施工者を決める手続きを進めて着工、20年度中の完成を目指す。

【複合庁舎のイメージ図】

複合庁舎のイメージ図

基本構想を15年6月に策定したが、市議会で議論したものの承認されなかったため、議会などとの議論や意見を踏まえて修正した。

新庁舎の規模を延べ1万平方㍍程度で、1階と2階の一部に医療、福祉、子育て支援施設、飲食店や小売店のテナント、コンベンションホールなど商業施設が入る。2階の一部と3階以上は複合庁舎とし、米原駅とは歩行者デッキで直結する。駐車場は一般来庁者用が100台、公用車用が58台を確保する。米原駅東口市有地(敷地面積7090平方㍍)に整備する。

新庁舎建設費は調査費や設計費を含めて約50億円だが、可能な限り建設費の削減やライフサイクルコストの縮減に努めるとともに、財政負担に十分配慮して検討する。「米原市庁舎等整備基本構想策定業務委託」はニュージェックが担当した。

米原市は05年2月に山東町、伊吹町、米原町の3町が合併して発足し、05年10月には近江町が編入された。現在の米原市の庁舎は合併前の旧役場を活用しており、老朽化も進んでいる。新庁舎はこれらを1カ所に集約する。現在の伊吹、山東、近江、米原の4庁舎の総延床面積は1万0380平方㍍となっている。

2016.05.19

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月2,000円(税別)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月2,000円(税別)でお読みいただけます

有料会員に申し込む