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最優秀は柳澤孝彦JV/新市民会館の公募型プロポ/堺市

2013.12.20

堺市は20日、堺市民会館の建設に向けた基本設計業務を公募型プロポーザルし、最優秀提案者として柳澤孝彦+TAK建築研究所(本社・東京都千代田区)とMORIデザイン建築事務所(堺市堺区)の設計共同体を選んだ。公募型プロポには10JVが参加した。9月にまず5者に絞り、提案書の提出を求め、12月の選定委員会で最優秀提案者を決めた。新市民会館は延べ2万平方㍍程度を想定、概算事業費は約145億円を見込む。2019年度の開館を目指している。

柳澤孝彦+TAK建築研究所・MORIデザイン建築事務所JV、日建設計・東洋設計JV、日本設計・匠設計JV、高松伸建築設計事務所・ダイシン建築設計事務所JV、東畑建築事務所・木村総合設計JV、大建設計・市岡建築事務所JV、久米設計・高橋建築設計事務所JV、新居千秋都市建築設計・藍設計JV、昭和設計・岸本建築設計事務所JV、佐藤総合計画・彩建築事務所JVの10者が参加した。

2次選定は取組姿勢評価(15点)、技術提案書評価(80点)、価格評価(5点)の計100点で評価したが、最優秀提案者は3項目ともトップの点数を獲得した。特に、技術提案書では「全体として新たな市民会館を特色づける明るく開放的な空間構成」が高い評価を得た。

新市民会館は最大約2000席の大ホールのほか、300席程度の小ホール、リハーサル・練習・会議室、ロビー、託児スペース、供用エリア、事務室、供用施設などで構成する。これから設計に入り、15年度末までに本体工事に着手する。18年度内に完成させる。

建設地は堺市堺区翁橋2にある現在の市民会館の解体跡地(約1万1900平方㍍)と、隣接する都市計画公園予定地(約2000平方㍍)を合わせた約1万3900平方㍍。概算事業費約145億円の内訳は、周辺整備費を除く本体部分の建設事業費が約140億円、現施設の解体費が約5億円を見込んでいる。

【6月に公表した堺市民会館整備計画】

2013.12.20

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