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(仮称)大阪新美術館の公募型設計競技を8月上旬に公告/基本・実施設計と工事監理を一括委託/大阪市

2016.06.16

大阪市は2021年度中の開館を目指している大阪・中之島4丁目の「(仮称)大阪新美術館」の公募型設計競技を8月上旬に公告する。基本設計、実施設計、工事監理の各業務を一括して委託する。年度内に最優秀案を選ぶ。

【21年度中の開館を目指している】

(仮称)大阪新美術館

美術館の規模は駐車場や駐輪場の面積を含めず延べ約1万5000平方㍍。内訳はコレクション展示室が2200平方㍍、企画展示室が1200平方㍍、コミュニケーションが2100平方㍍、保存・研究が2500平方㍍、管理・共用が7000平方㍍となっている。このほか、カフェ、レストラン、ミュージアムなどのサービス施設が500平方㍍から1000平方㍍程度を想定している。建設地は大阪市北区中之島4-32-14の敷地約1万2874平方㍍。

最優秀案を選定し次第、すぐにも基本設計に着手する。21年度の開館までの詳細なスケジュールは、これから審査会議などで検討する。同市は当初、20年の東京オリンピック前の開館を目標にしていたが、現状は最短でも難しいと判断し、21年度中の開館に変更している。

大阪市は4900点を超す近現代美術コレクションを所蔵しており、これらのコレクションを鑑賞できる機会を提供する。「新しい美術館要求水準書作成検討業務委託(その2)」は昭和設計が担当した。

2016.06.16

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