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官庁入札結果 / 大阪

13億円弱で大林組が落札/太陽の塔耐震改修その他工事/大阪府

2016.07.26

大阪府は、「日本万国博覧会記念公園太陽の塔耐震改修その他工事(その2)」を一般競争入札し、12億8600万円(税別)で大林組に決めた。13日に開札し、同社のみが参加していた。故岡本太郎氏の代表作で、関西のシンボルのひとつでもある「太陽の塔」について、耐震改修工事と地下展示室を新たに設ける。工事は2015年7月に入札したが、有効な金額の入札がなかったため、今回は再公告となった。

【耐震改修工事する太陽の塔】

太陽の塔

予定価格は13億1339万9000円(同)、低入札調査基準価格は11億8502万1000円(同)、失格基準価格は10億4899万3000円。

これまで太陽の塔内部には入れなかったが、工事の完成後には地下展示室とともに入場が可能になる。「太陽の顔」などとともに制作した第4の顔「地底の太陽」を復元し、地下展示室に展示するほか、塔内部にある同氏の作品「生命の樹(き)」も公開する。

太陽の塔の規模は下部がRC造、中央部がSRC造、上部と腕部がS造の地下1階地上2階建て延べ1304平方㍍。改修工事は下部が内壁増し打ち補強、上部が既存鉄骨に補強鉄骨フレームを設ける。既存エスカレーターを撤去するとともに、鉄骨階段を新設する。増築工事は増築棟がRC造平屋延べ526平方㍍、EV棟がS造2階建て延べ28平方㍍。

設計は昭和設計が担当した。建設地は吹田市千里万博公園。工期は18年2月28日まで。

2016.07.26

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