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【マーケット】東京、名古屋に比べて際立つ大阪の賃料上昇/3大都市の路面店舗の市場動向レポート/CBRE

2016.08.08

CBRE(東京都千代田区)は8日、3大都市の路面店舗の市場動向レポート(2016年第2四半期)を発表した。大阪のプライム店舗賃料(想定成約賃料、共益費込み)は、ドラッグストアのさらなる需要増によって、16年第2四半期は対前期比25%増の3・3平方㍍当たり30万円に上昇した。東京、名古屋が横ばいの中、大阪の伸びが目立っている。

【大阪プライム賃料推移(円/3・3平方㍍)】

3大都市の路面店舗の市場動向レポート

買い物を目的とした訪日客が集中する心斎橋は、ドラッグストアがインバウンド需要の取り込みをさらに強化している。梅田は駅周辺の商業施設が集客数を伸ばす一方で、駅から離れた商業施設では集客力の弱さからテナントの誘致に苦戦するところがみられる。

関西支社リテールサービス営業統括部の橋川剛シニアディレクターは、「心斎橋を中心に、好調な売り上げを背景としたドラッグストアの需要がさらに強まっている。ただし、高額賃料のけん引役はドラッグストアに限定されているため、その需要が低下すればプライム賃料は急落することもあり得る」とコメントしている。

東京(銀座、表参道・原宿、新宿、渋谷)の16年第2四半期のプライム賃料は、4期連続横ばいの3・3平方㍍当たり40万円、名古屋(栄)は7期連続横ばいの同12万円となっている。

2016.08.08

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