経営Management

経営事務所 /

大阪の空室率はグレードBを中心に低下、全体で4・6%に/全国13都市のオフィスビル市場動向/CBRE

2016.10.19

CBRE(東京都千代田区)は19日、全国13都市のオフィスビル市場動向(2016年第3四半期)を公表した。大阪のオールグレードの空室率は、グレードBを中心に低下し、前期比0・3ポイント減の4・6%となった。増床ニーズは強いが、賃料負担を抑えたいと考える企業が多く、割安感のあるグレードBが選ばれている。

【大阪のオフィスビル市場動向】

%e5%a4%a7%e9%98%aa%e3%81%ae%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%93%e3%83%ab%e5%b8%82%e5%a0%b4%e5%8b%95%e5%90%91

大阪のグレードAの空室率は、前期比横ばいの4・5%だった。想定成約賃料は、前期比0・2ポイント上昇の2万0200円。新規の空室発生は少ないが、グレードAの中でも賃料が特に高いビルは、テナントが決まるまでにやや時間がかかっているとした。同社は、今後もグレードAは、空室率の低下と賃料の上昇のいずれも緩やかなペースで推移するとみている。

大阪のグレードBの空室率は、前期比0・3ポイント減の3・7%。想定成約賃料は、同1・8ポイント上昇の1万1550円だった。

CBREの上遠野孝関西支社長は「需要サイドが慎重になっても大阪では新規供給が少ないため、空室率の低下トレンドは今後も続くだろう」とコメントしている。

京都市のオールグレードの空室率は、0・7ポイント下落の2・3%(想定成約賃料1万1660円)、神戸市は0・1ポイント上昇の6・0%(同1万0740円)となっている。

2016.10.19

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月2,000円(税別)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月2,000円(税別)でお読みいただけます

有料会員に申し込む