官庁Authorities

官庁入札公告 / 京都

京都市美術館再整備工事を再公告/申請書を12月5日まで受付/京都市

2016.11.17

京都市は17日、WTO対象の「京都市美術館再整備工事」の一般競争入札を再公告した。申請書を12月5日まで電子入札システムで受け付ける。技術提案書を2017年1月12日までに提出させる。1月24-26日に入札し、27日に開札する。同工事は10月5日に開札したが、不成立となっていた。

【京都市美術館再整備事業の南東鳥瞰図】

京都市美術館再整備工事基本設計

10月の入札には清水建設・岡野組・住友電設・日比谷総合設備JVの1者のみが応札したが、予定価格を大幅に上回る札を入れたため、入札不成立となっていた。同JVは初回に129億9800万円で札を入れ、再入札では129億9000万円で入札した。その後、随意契約に向けて協議したが、まとまらなかった。

参加資格は、単独または、2社か3社で構成するJVとし、単独とJV代表者は経審の建築一式の総合評定値が1100点以上など、JVその他の構成員は同1000点以上などを求める。

調査、実施設計、施工を一括して発注する。老朽化が進む本館は全面的に改修し、耐震性能の強化、空調設備や照明設備の全面更新など展示機能を強化する。概算工事費は約100億円を見込む。

工事の規模は、本館がRC一部SRC・S造地下1階地上2階建て、新館がS一部RC造地下1階地上2階建て、延べ約1万9590平方㍍(別途工事分約1160平方㍍を含む)。工事は、設計や施工に必要となる調査などの調査業務、美術館本館の改修工事実施設計や美術館の増築工事実施設計などの設計業務、美術館本館の改修工事や美術館の増築工事などの施工業務で構成する。

設計は青木淳建築計画事務所・西澤徹夫建築事務所JVが担当した。建設地は、京都市左京区岡崎円勝寺町124の敷地2万5569平方㍍。工期は19年10月31日まで。

2016.11.17

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月2,000円(税別)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月2,000円(税別)でお読みいただけます

有料会員に申し込む