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官庁入札結果 / 大阪

民間事業者に協和会G/重粒子線がん治療施設整備/大阪府立病院機構

2013.12.25

大阪府立病院機構は、「重粒子線がん治療施設整備運営事業」の民間事業者を、医療法人の協和会(所在地・兵庫県川西市中央町16-5、北川透理事長)が代表事業者を務める(仮称)医療法人協和会グループに決めた。構成事業者はグリーンホスピタルサプライ、協力事業者は日建設計鹿島東芝。2014年1月に基本協定を結び、4月から設計に着手する。15年4月に着工、17年度の開院を予定している。

公募型プロポーザルには2者から応募があった。もう一方のグループは、財団法人の大阪生命科学研究所が代表事業者となり、構成事業者を医療法人の社団敬命会と社会福祉法人の西谷会、協力事業者を日本設計、竹中工務店、三菱電機が務める。

協和会グループの提案書によると、規模はRC一部S造3階建て延べ7270平方㍍。建物高さは29・9㍍。敷地面積は約5400平方㍍で、このうち3499平方㍍を建築面積に当てる。治療室は3室、ポート数は5ポート、照射方法はスキャニング法を採用する。治療台は7自由度で、多関節スカラー機構型。治療患者数は年間800人を見込む。

グループの役割分担は、運営を協和会、設計・工事監理を日建設計、建設と解体撤去を鹿島、装置設置と保守点検を東芝が担当する。グリーンホスピタルサプライは事業経営、建物・装置所有、施設の維持管理を担う。

建設地は大阪市中央区大手前3。同機構が整備し、16年度中の開院を目指している新成人病センターの東隣に当たる。新成人病センターは竹中工務店グループ(代表企業・竹中工務店、構成企業・三菱電機ビルテクノサービス、三菱電機ライフサービス、協力企業・日本設計)が整備する。また、新成人病センターの南隣の敷地では、国による大阪第6地方合同庁舎の建設計画も動き始めた。

【協和会グループの提案書=大阪城公園へとつながる屋上緑化・健康広場のイメージ】

協和会グループのパース

2013.12.25

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