不動産Real Estate

不動産共同住宅 / 大阪

隣接する元駐車場敷地も一体活用/中之島6丁目の超高層マンション計画/三菱地所レジデンスなど

2014.05.24

三菱地所レジデンスなどが大阪・中之島6丁目で計画中の超高層マンションを建設するとみられる開発計画で、三井倉庫から取得した土地(6164・71平方㍍)に加えて、あみだ池筋に面する元駐車場の敷地(422・32平方㍍)も合わせて開発することが分かった。これによって開発する敷地面積は合計で6587平方㍍に拡大する。中之島通とあみだ池通の両方に面することで、アクセス性も大きく向上する。

【元駐車場敷地も含めて一体開発する】

中之島6丁目の超高層マンション計画

これらの敷地は、三菱地所レジデンス、住友商事京阪電鉄不動産、竹中工務店グループのアサヒプロパティズの計4社が共同で所有している。現状の持分は三菱地所レジデンスが60%、住友商事が30%、京阪電鉄不動産が7%、アサヒプロパティズが3%となっている。

三井倉庫から取得した敷地では現在、竹中工務店の施工で「中之島六丁目計画 埋蔵文化財発掘調査及び発掘調査に伴う地中埋設物撤去工事」を進めている。埋蔵物発掘調査では敷地から江戸時代の土蔵跡4棟などが見つかった。三井倉庫が中之島駐車場として使っていた土地を、資産の効率的活用などのため、三菱地所レジデンスとアサヒプロパティズの2社に2013年3月に売却した。その後、13年11月に両社の持ち分の一部を住友商事と京阪電鉄不動産に移転させた。

一方のあみだ池筋に面する元駐車場敷地はすでに閉鎖された状態になっている。元々は竹中工務店が所有していたが、06年11月にアサヒプロパティズに売却した。アサヒプロパティズは13年11月に持分のうち60%を三菱地所レジデンスに、30%を住友商事に、7%を京阪電鉄不動産にそれぞれ売却している。

三井倉庫から取得した土地の所在地は大阪市北区中之島6-8-3(地番)。一方の竹中工務店の元所有地は6-7-1(地番)。いずれも用途地域は商業地域で、容積率は800%、建ぺい率は80%となっている。敷地はあみだ池筋を挟んでグランキューブ大阪の向かいにあたる。最寄り駅は京阪中之島線中之島駅。

2014.05.24

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