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アゴーラ・ホスピタリティーGを選定、270室のホテルや温浴・スパなど整備/大浜北町市有地活用事業/堺市

2017.05.31

堺市は、南海堺駅近くの「大浜北町市有地活用事業」で公募型プロポーザルを実施し、アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(東京都港区)を代表とするグループを優先交渉権者に決めた。約270室のホテルや、飲食、物販、温浴・スパを整備する。6月下旬に基本協定を結ぶ。2020年夏ごろの開業を計画、民間施設の総事業費は約130億円を見込む。

【270室のホテルなどが入る12階建てビルを建設する】

大浜北町市有地活用事業

アゴーラ・ホスピタリティー・グループを代表法人とし、公共施設整備法人は、設計をタガミ、施工を堺土建が担当する。

同グループの提案によると、コンセプトは貿易港としての風格と衣・食・住・遊の融合拠点アーバンリゾートタウン「ポルトマーレ(仮称)」。施設の規模は12階建て延べ3万8735平方㍍。1階に駐車場、2階に都市型マルシェスペース、物販飲食施設、アンテナショップ、3階にシーフードレストラン、4階にスパ・エステティックサロン・温浴施設、5階から12階にホテル「アゴーラリージェンシー堺アネックス」が入る。

土地は月額約300万円で貸し付ける。敷地の所在地は、堺市堺区大浜北町3-1ほかの敷地約1・7㌶。このうち、約1万1200平方㍍を施設用地A、約2200平方㍍を施設用地B、約3500平方㍍を市道区域、約20平方㍍を国道26号附属階段区域に分ける。施設用地AとB、市道区域は堺市が、国道26号附属階段区域は国が所有している。

同市有地を巡っては、イルカ・海の生き物触れ合い施設や温浴施設などの整備を提案したdhp都市開発を事業者として選定、事業用定期借地権設定までの基本的事項についての協定を結んだが、同社からの辞退申込みを受けて、14年4月に協定を解除して事業を中止していた。

「大浜北町市有地活用実施方針策定支援業務」は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが担当した。

2017.05.31

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