不動産Real Estate

不動産入札公告 / 兵庫

啓明中、若葉小敷地の活用事業者を公募/啓明中は住宅主体に開発/尼崎市

2017.11.02

兵庫県尼崎市は、啓明中学校敷地(約1万2500平方㍍)と若葉小学校敷地(約1万4900平方㍍)の活用事業者を公募する。啓明中学校敷地は更地を、売却、貸付、売却と貸付の混合の中から引き渡し形態を選び、活用する提案を求める。若葉小学校敷地は土地を貸し付けた上で、校舎などの既存建物をできるだけ活用した提案を募る。両校は2016年3月に閉校していた。

【解体工事前の啓明中学校の外観】

啓明中学校

啓明中学校敷地は、住宅を中心とした民間開発を誘致する。合わせて特別養護老人ホームの整備用地を確保する。住宅用地は売却を基本とする。既存建物は旧耐震基準で設計されているため、17年度中に市がすべて撤去する。申込書を18年1月19日まで、活用提案書を2月16日まで持参によって受け付ける。優先交渉権者を3月ごろに決める。土地の引き渡しは、4月以降とする。

敷地の所在地は、尼崎市大庄西町4-46。用途地域は第1種住居地域で、建ぺい率が60%、容積率が200%。阪神本線武庫川駅と尼崎センタープール前駅のいずれからも約600㍍に位置する。1平方㍍当たりの最低価格は、売買が9万7300円、事業用定期借地が月額495円。学校敷地の西に特別養護老人ホームの整備用地(約3500平方㍍)を確保する。

一方の若葉小学校敷地は、教育など南部地域の活性化につながる施設を誘致する。また、西消防署大庄出張所の将来的な移転建て替え候補地を跡地南東部(約1500平方㍍)に確保する。現状は新耐震基準を満たした一部校舎と旧耐震基準の体育館が残っており、無償で譲渡し、できる限り有効活用することを求める。体育館を活用するには耐震補強工事が必要となる。

申込書を18年4月20日まで、活用提案書を5月18日まで持参によって受け付ける。優先交渉権者を6月ごろに決める。土地の引き渡しは、19年6月以降とする。

敷地の所在地は、尼崎市道意町6-6-3。用途地域は第1種住居地域で、建ぺい率が60%、容積率が200%。阪神本線尼崎センタープール前駅から約600㍍に位置する。校舎などの解体は、18年度中に実施する。土地は、20年以上40年未満の事業用定期借地とする。最低価格は、1平方㍍当たり月423円。

2017.11.02

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