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大阪新美術館の運営へのPFI手法導入に向けて市場調査/個別ヒアリングは18年1月に実施/大阪市

2017.11.10

大阪市は、「(仮称)大阪新美術館の運営へのPFI手法導入に向けたマーケット・サウンディング調査」を実施する。民間事業者の関心度を確認・醸成するとともに、具体的な運営形態や経営手法などについて幅広く意見を募集することで、運営事業者公募での条件整備に役立てる。参加申請書を21日から27日に電子メールによって受け付ける。個別ヒアリングは2018年1月上中旬に実施する。

【設計を担当している遠藤克彦建築研究所が公募型設計競技で提案した外観イメージ】

(仮称)大阪新美術館建設工事基本設計業務(建築・設備)

対象は、新美術館の運営に対して、事業主体として関心と意欲を持つ法人。意見を募集する項目は、事業に対する関心の有無、参画形態、事業スキームに対する意見(事業期間、収益リスクの分担など)、付帯事業や自主的な事業についてのアイデア、寄附制度、パートナーシップ制度に対する意見など。

事業の手法は、公共施設等運営事業(コンセッション)方式を想定し、民間事業者に運営・経営の自由度を与えるとともに、相応のリスクも移転する。業務は、作品の取得行為以外は、原則としてすべて民間事業者に委ねる。

(仮称)大阪新美術館の規模はS一部RC造5階建て延べ約1万6700平方㍍。建設地は、大阪市北区中之島4-32-14の敷地1万2874平方㍍。設計は遠藤克彦建築研究所が担当している。

18年度に実施方針を公表するとともに、特定事業に選定する。設計を18年度に終え、同年度中に建設工事を発注し、着工する。19年度に民間事業者を公募して協定を結ぶ。建物の竣工・引き渡しは21年度前半の見通しだ。

2017.11.10

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