不動産Real Estate

不動産事務所 / 大阪

事業予定者は南海電鉄/ゲストハウス棟とコミュニティサロン・オフィス棟を整備/大阪市のもと馬淵生活館など跡地の売却

2017.11.13

大阪市は、大阪・新今宮駅近くのもと馬淵生活館・もと馬淵生活館保育所跡地(大阪市浪速区)の市有地4872平方㍍を売却する公募型プロポーザルを実施し、南海電気鉄道を事業予定者に決めた。同社は既存建物を解体後、ゲストハウス棟と、コミュニティサロン・オフィス棟の2棟を整備する。コミュニティサロンには飲食店やカフェ、コワーキングスペースなどを設け、オフィスは日本に滞在する留学生や外国人ビジネスマンの就労マッチングを行う企業の本社オフィスが入る。供用開始は、2019年9月を予定している。

【コミュニティサロン・オフィス棟の室内イメージ】

グローバルハブ 恵美

南海電気鉄道の提案によると、「グローバルハブ 恵美(えみ)」は、敷地の北側にゲストハウス棟とコミュニティサロン・オフィス棟を配し、南側は駐車場として使う。周辺には植栽帯を設ける。ゲストハウスは、トイレとシャワールームを全室に完備し、単身旅行者から家族まで幅広く対応する。オフィスを訪れた外国人就労希望者やオフィスでの研修時の宿泊施設としても機能させる。外国人終了マッチング事業を展開するaim(大阪市天王寺区)をパートナーとして運営する。

【建物の外観】

グローバルハブ 恵美外観

建物の規模は、ゲストハウス棟がS造3階建て、コミュニティサロン・オフィス棟がS造2階建ての延べ3045平方㍍。18年1月から設計に着手し、18年4月から解体工事に着手、19年1月から建設工事に入る。

【敷地の位置図】

もと馬淵生活館・もと馬淵生活館保育所跡地

敷地の所在地は、大阪市浪速区恵美須西3-59-3の敷地4872平方㍍。敷地内にはRC造5階建て延べ8270平方㍍の福祉施設・保育所が残っている。敷地は、星野リゾートが運営するホテル進出予定地にも近い。

プロポーザルには5件の申し込みがあり、2者が計画提案審査を通過していた。南海電気鉄道の提案価格は、1億6000万円。27日までに土地売買契約を結ぶ。

2017.11.13

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月1,800円(税込)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月1,800円(税込)でお読みいただけます
※年払いの場合

有料会員に申し込む