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敬老の里エリア1・8㌶で市場調査/高齢福祉施設などを機能更新/池田市

2017.11.21

大阪府池田市は、1973年に開設した養護老人ホーム「白寿荘」などが老朽化していることを受けて、施設周辺を含む敬老の里エリアの敷地1・8㌶を対象に、サウンディング型市場調査を実施する。申し込みを12月20日まで福祉部高齢・福祉総務課で電子メールまたはファクスによって受け付ける。2018年1月上旬にヒアリングを行い、2月ごろに実施結果概要を公表する。

調査の目的は、高齢福祉施設としての機能更新で、現状の機能をすべて更新するのではなく、地域に必要な機能に絞ってコストを抑える。公共施設などに配慮した地理的活用と、福祉増進・ほかの用途との複合化による周辺住民の利便性の向上などにつなげるため、民間活力導入の可能性を判断する。

対象者は、同エリアの利活用に意向を持つ法人または法人のグループ。エリアの機能更新の方法や、土地利活用のためのアイデア、土地活用エリアの運営スタイルの提案、人々が集い交流できる地域への貢献などを聞く。

対象地は、池田市旭丘3-310などの敷地1万8333平方㍍で、敷地内には石橋公園を含む。用途地域は第1種低層住居専用地域と第1種中高層住居専用地域で、建ぺい率が50%と60%、容積率が100%と200%となっている。

施設は、介護予防、貸館、多世代交流の3事業を行う敬老会館(老人福祉センター)、大阪府社会福祉事業団が運営・管理する軽費老人ホームA型の「万寿荘」を想定する。18年度に基本構想をまとめ、19年度に基本設計、20年度に実施設計を進め、21年度から事業に着手する。

2017.11.21

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