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800戸の市営住宅を建て替え/市営桜の宮住宅建替事業2期実施方針を公表/神戸市

2017.11.22

神戸市は22日、PFI手法を採用する「市営桜の宮住宅建替事業(2期)実施方針」を公表した。明宝線以北の敷地で、老朽化した1659戸の既存住宅などを解体し、約800戸の市営住宅に建て替えるとともに、余剰地を付帯事業として有効活用する。事業方式はBT方式とする。2018年4月に入札を公告し、参加表明書を9月に受け付ける。10月に入札書を提出させ、12月に落札者を決める。契約は19年3月に結ぶ。

【事業用地概要図】

市営桜の宮住宅建替事業(2期)実施方針

参加資格は、建替住宅などの設計企業、建替住宅などの建設企業、既存住宅などを解体撤去する解体撤去企業、建替住宅などの建設工事を監理する工事監理企業、入居者移転支援業務を行う移転支援企業、余剰地を活用する余剰地活用企業で構成するグループとする。代表企業は、建設企業または余剰地活用企業とする。

管理戸数2299戸の桜の宮住宅の建て替えで、建設中の第1期事業(450戸を整備)に続いて、第2期事業に着手する。事業は、事業計画の策定についての業務、市営住宅整備業務、入居者移転支援業務、余剰地活用業務で構成する。

事業用地内の市営住宅(1659戸)や付帯施設、市立桜の宮保育所・児童館を解体撤去し、跡地に約800戸の市営住宅や道路拡幅などを行う。一般住宅ゾーンで創出される余剰地は事業者が取得し、戸建て住宅などを整備する。沿道利用ゾーンでは、余剰地を取得または借地し、住民の暮らしを充実させる施設の整備・運営・維持管理を求める。生活支援ゾーン内に整備する市立桜の宮保育所・児童館移転整備事業と福祉施設など整備事業は、別途行う。

建設地は、神戸市北区甲栄台1-3丁目の敷地11万1782平方㍍。19年3月ごろに契約を結んだ後、設計や既存住宅の解体などを進め、Cブロックの建替住宅などの建設を21年9月ごろから23年8月ごろに、E1ブロックの建替住宅などの建設を22年4月ごろから24年3月ごろに行う。既存建物の解体撤去や公共施設などの整備を含めて、25年12月ごろまでにPFI事業を完成させる。

民活アドバイザーは、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが務めている。

2017.11.22

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