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中・長距離バスターミナル含む再開発ビルはツインタワーを想定/市役所2号館は延べ5万平方㍍に建替/神戸市

2017.11.27

神戸市は、三宮都心部の再整備で行政施設の移転方針を示した。雲井通5丁目、6丁目エリアには西日本最大級の中・長距離バスターミナルを再開発ビルと合わせて整備する。3期程度に分けて進めるが、1期ビルと2期ビルによってツインタワーとなる見通しだ。市役所の本庁舎2号館の建て替えは、1号館とほぼ同規模の約5万平方㍍を見込む。現3号館の跡地には中央区役所などが入る地下1階地上9階建て延べ約1万8000平方㍍の建物を建設する。

【雲井通5丁目、6丁目に建設する再整備ビルの構成イメージ】

都心三宮の再整備

「新バスターミナル基本計画(案)」によると、新たなバスターミナルは、三宮駅周辺に分散している6カ所のバス乗降場31バースを集約する。サンパルや勤労会館、区役所などが建つ雲井通5丁目を1期として整備する。Ⅰ期は2017年度に事業手法を確定、18、19年度で事業計画の策定や、都市計画・事業計画の手続きを進め、20年度から25年度ごろに施設整備などを進める。Ⅰ期施設には、最大収容1500席以上の大規模ホールのほか、三宮図書館も入る。

雲井通6丁目のうち、サンシティが建つ敷地を2期とし、1期完成ごろの事業着手を想定している。期間は1期とほぼ同様のスケジュールで行う。雲井通6丁目のうち、南側の東急REIホテルなどが建つエリアは、将来需要をみながら具体化を検討する。

事業手法は、1期と2期が市街地再開発事業を基本とする。1期はスピードを高めるため、再開発会社施行での実施を目指している。2期は再開発会社や再開発組合などの施行方式から選ぶ。

2017.11.27

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