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延べ5万平方㍍を確保、中ホール設置も検討/本庁舎2号館再整備基本構想案を公表/神戸市

2018.02.08

神戸市は、「本庁舎2号館再整備基本構想(案)」を公表した。完成から60年が経ち、老朽化している本庁舎2号館を、現在位置で建て替える。建物規模は本庁舎1号館と同等の延床面積約5万平方㍍を確保、このうち約1万5000平方㍍を本庁機能に充てるほか、文化芸術発信拠点として収容人数700席から900席の中ホールの設置も検討している。2018年度に基本計画を定め、19-21年度に事業手法・実施方針の公表、事業者の選定を行い、22年度以降に整備計画の策定、整備工事を進める。

【手前が2号館、奥が1号館】

本庁舎2号館

新2号館は、本庁舎機能のほか、文化芸術機能などを加える。上層部には、海側や山側の眺望を活かせる集客機能なども検討する。建物の階数や構造などの詳細はこれから検討する。また、2号館の西側にある電機・機械室棟(エネルギーセンター)も新2号館の建て替えに合わせて整備を検討する。エネルギーセンターの現規模は、地下2階地上2階建て延べ2033平方㍍。

【新2号館の整備スケジュール(案)】

本庁舎2号館再整備基本構想(案)

事業手法は、財政負担を抑えるため、定期借地権方式などによる公民連携手法(PPP手法)、民間活力の導入可能性を検討する。

現2号館の規模は、SRC一部S造地下1階地上5階建て塔屋1層延べ1万5856平方㍍。1957年4月に竣工した。所在地は、神戸市中央区加納町6-5-1の敷地9512平方㍍。南側に建つ本庁舎1号館や電気・機械室棟とひとつの敷地として建設されている。

2018.02.08

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