不動産Real Estate

不動産入札公告 / 大阪

もと扇町庁舎用地・南側用地の売却に向けて公募型プロポを公告/予定価格は64億円超/大阪市

2018.03.01

大阪市水道局は、もと扇町庁舎用地と、もと扇町庁舎南側用地を売却するため、開発事業予定者を決める公募型プロポーザルを公告した。住居施設は不可とし、広域からの集客など賑わいを創出し、まちの活性化に役立つ開発を求める。2段階審査方式とし、1次審査で優秀提案者を選んだ後、その中から予定価格以上でもっとも高い価格提案を行った者を事業予定者とする。申し込みを5月31日に配達日指定での送付によって水道局総務部管財課で受け付ける。計画提案審査結果を7月25日までに通知し、8月24日に価格提案審査を行う。予定価格は、両用地を合わせて64億4780万円。

【周辺図】

扇町用地活用方針検討会議

参加資格は、個人、法人、SPCを含む法人グループとし、提案計画に対して施設などの建設完了や事業の実施まで責任を負うことができることなどが条件となる。

北側の「もと扇町庁舎用地」(敷地面積4470平方㍍)と南側の「もと扇町庁舎南側用地」(同4683平方㍍)を一体的に活用することが条件となる。たとえば劇場・イベントホール(音楽堂)などの集客や地域の賑わいに役立つ機能を持ち、広域から幅広い年齢層の集客を見込める複合施設などを想定している。また、災害時の避難者の受け入れスペースの提供などの協力も求める。契約締結後3年以内に建設工事に着手し、6年以内に全工事を完了させ、施設の全面供用を始める計画とさせる。

敷地の所在地は、北側が大阪市北区南扇町7-1、南側が同1-1で、用途地域はいずれも商業地域。建ぺい率は80%、容積率は北側が600%、南側が400%。北側敷地は天満警察署仮庁舎として使っていたが、すでに移転しており、南側敷地は駐車場として使っている。

土地売買契約を9月28日までに結び、売買代金(残金)の支払いを10月31日までに求める。全額の支払い日を引き渡し日とする。

2018.03.01

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