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DB方式で18年度早期に発注/新庁舎建設基本計画を公表/桜井市

2018.03.12

奈良県桜井市は、「桜井市新庁舎建設基本計画」を定めた。現庁舎が完成から50年以上が経ち、老朽化するとともに、耐震性に課題があるため、現庁舎の敷地内で建て替える。新庁舎の規模は、4階建て延べ8000平方㍍規模を想定している。設計と施工を一括して発注するDB方式を採用、2018年度の早期に事業者を決めて、実施設計に着手する。19年度の着工、22年3月末の完成を目指している。概算の総事業費は約45億円を見込む。

【現在の桜井市役所】

桜井市役所

新庁舎には、現庁舎の敷地内に分散する本庁舎、旧消防庁舎、分庁舎、西分庁舎、教育委員会棟の機能を集約する。新庁舎は4階建てで、延床面積は新庁舎が7700-7800平方㍍、車庫・倉庫などが400-500平方㍍を想定、新庁舎は免震構造を採用する。

新庁舎の1階には窓口機能、職務機能、地域交流センターや喫茶・軽食スペースなどの付加機能、2階は職務機能、3階は職務機能、防災機能、執行機能、4階は執務機能と議会機能で構成する。駐車場は現状と同規模の公用車用も含めて120台を計画している。

新庁舎は、現在の駐車場と車庫を解体したスペースを活用し、南北に長い形状とする。駐車場は敷地の南東側に配置する。また、敷地の北東側には地域交流広場を設ける。建設地は、桜井市粟殿432-1ほかの敷地約1万3000平方㍍。

建設工事費は約35億円で、基本計画費や建築設計費、工事監理費、各種調査費、外構・除却・既存庁舎改修費、移転費用などを含めた総事業費は概算で約45億円。既存本庁舎は21年3月末の新庁舎完成後、21年度から実施する。

「桜井市新庁舎建設基本計画策定業務」は、アール・アイ・エー大阪支社が担当した。

2018.03.12

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