官庁Authorities

官庁入札結果 / 兵庫

隈研吾建築都市設計事務所を特定/新庁舎整備工事基本設計の公募型プロポ/伊丹市

2018.05.07

兵庫県伊丹市は、「伊丹市新庁舎整備工事基本設計委託業務」の公募型プロポーザルを実施し、隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)を受託候補者に特定した。「伊丹市の地域特性を十分に調査し、基本計画の内容を的確に解釈したうえで、それぞれの課題に対し実現性の高い提案となっている」ことなどが高い評価を受けた。現庁舎は老朽化しているほか、耐震不足や狭隘化していることから現敷地内で建て替える。2022年度の業務開始を目指している。

【現在の伊丹市役所】

伊丹市役所

プロポーザルには、隈研吾建築都市設計事務所、東畑建築事務所、昭和設計、前川建築事務所の4者が参加した。次点者は東畑建築事務所。予算限度額は9566万円(税込)以内としていた。

業務は、基本設計、開発許可申請、地盤調査、現況調査、敷地測量、敷地全体利用計画、関係団体との会議などへの出席など。新庁舎は、事務庁舎、議会、保健センター、応急診療所が入り、構造や階数は未定で、延べ2万4000平方㍍以内とする。免震構造を採用する。建設地は、伊丹市千僧1-1。委託期間は19年3月31日まで。

工期は、新庁舎の新築工事が20年4月から22年3月まで、現庁舎の解体が22年4月から23年5月まで、外構整備などが23年6月から24年1月まで。

1月に公表した「伊丹市新庁舎整備基本計画(案)」によると、事業費は、建設工事費が105億3000万円、屋外整備工事費が8億6000万円、撤去工事費が7億3000万円、設計費などその他経費が13億8000万円の計135億円を計画している。基本計画策定支援委託業務は、安井建築設計事務所が担当した。

2018.05.07

建設ニュースおすすめ情報

1週間の動きを短時間で振り返る!

無料メールマガジン登録

メールマガジン登録

サイトで配信した記事のタイトル(見出し)を、分野別とエリア別に分けて1週間分まとめて確認できる便利なメルマガです。PC/携帯に対応!

登録してみる

月2,000円(税別)で、一歩進んだ情報を

建築ニュース有料会員

建築ニュース有料会員

不動産や民間工事の最新情報など、毎日配信される建設ニュースの全記事を、月2,000円(税別)でお読みいただけます

有料会員に申し込む