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一般廃棄物処理施設整備・運営事業を再公告/予定価格を217億円に増額/香芝・王寺環境施設組合

2018.05.09

奈良県香芝市と王寺町で構成する香芝・王寺環境施設組合は、「一般廃棄物処理施設整備・運営事業」の一般競争入札を再公告した。PFI方式を導入し、老朽化している一般廃棄物処理施設「美濃園」を現敷地内で建て替える。同事業は2017年9月に公告したが、参加者が入札辞退届を提出し、不調となっていた。予定価格は前回から約28億円増やし、217億円(税別)とした。

【現在稼働中のごみ処理施設「美濃園」を建て替える】

美濃園

参加表明書を21日から23日に同組合で持参によって受け付ける。提案書と入札書を7月5日に提出させ、8月中旬に落札者を決める。

参加資格は、設計、建設、運営の各企業で構成し、プラントを建設する企業は、経審の清掃施設工事の総合評点が1000点以上などを求める。予定価格の内訳は、設計建設業務が127億円(税別)、運営業務が90億円(税別)を上限とする。

施設は、熱回収施設が24時間当たり120㌧の処理能力で、処理方式はストーカ方式または流動床方式。リサイクルセンターの処理能力は、5時間当たり10㌧。このほか、管理エリア、計量棟、外構施設などを設ける。建設地は、香芝市尼寺615の敷地2・5万平方㍍。

事業期間は、設計・建設期間が11月から22年10月までの4年、運営期間が22年11月から42年10月までの20年間。「新ごみ処理施設に係る施設基本計画・基本設計策定及び生活環境影響調査等業務」は、パシフィックコンサルタンツが担当した。

香芝・王寺環境施設組合はごみ焼却施設「美濃園」を運営している。ごみ処理能力は1日当たり150㌧。日立造船の設計・施工で、1982年6月に竣工した。

2018.05.09

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