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民間共同住宅 / 大阪

旧総通本社ビルの解体は前田建設工業/跡地は超高層マンション建設の見通し/積水ハウス

2014.08.18

積水ハウスは大阪市中央区の旧総通本社ビルの解体工事を前田建設工業の施工で着手した。建物内から備品の搬出を始めた。事業期間は1日から2015年7月31日まで。既存の建物を解体した後に、「グランドメゾン」シリーズの分譲マンションを建設する。敷地面積約3000平方㍍の広さを活かし、超高層マンションを新築する可能性が高い。

【備品の搬出が始まった現場】

旧総通本社ビル跡地開発

積水ハウスは旧総通本社ビルの跡地を3月20日付けで日本直販から取得した。6月には開発に向けて東京ソイルリサーチ(本社・東京都目黒区東が丘2-11-16、秋山友昭社長)が地盤調査を行った。

総通本社ビルは13階建てのビルなど複数の建物で構成する。竣工は1992年。総通はテレビショッピングの日本直販などを運営していた。しかし、2012年に負債総額約175億円で民事再生法の適用を申請、13年1月から株式会社日本直販が事業を継承した。14年1月には同じ大阪市中央区に本社を移転している。

総通本社ビル跡地の所在地は大阪市中央区内久宝寺町2-17-1(地番)ほか。大阪医療センターの南側にあたる。用途地域は商業地域で、容積率は400%、建ぺい率は80%。現在は仮囲いで敷地を覆っている。解体工事名は「内久宝寺2丁目計画に伴う既存建屋解体撤去工事」。

道路を挟んで敷地東側には28階建ての超高層マンション「ディーグランセ上町台ハイレジデンス」(総戸数101戸)が建っている。こちらは大和ハウス工業が事業主となり、09年3月に竣工した。

2014.08.18

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