大阪・中之島の新美術館が30年の時を経て18年度末にも着工/アートをテーマにしたプラットフォームづくり目指す/運営はコンセッション方式PFIを採用
大阪・中之島の「(仮称)大阪新美術館」建設工事が、いよいよ2018年度末にも始まる。大阪市が準備室を新設した1990年から約30年の時を経ての着工で、2021年の完成を計画している。運営は全国的にも珍しいコンセッション方式PFIを採用、民間のノウハウなどを引き出しながら、アートをテーマにしたプラットフォームづくりを目指す。
【(仮称)大阪新美術館の完成イメージ】
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