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移転整備構想を14年度に策定/市立芸大の崇仁地区への移転整備で/京都市

2014.01.17

京都市は西京区にある京都市立芸術大学を、下京区の崇仁地区に移転整備する方針を固めた。移転整備構想を2014年度中に策定する。崇仁小学校や下之町西部団地の跡地など約3万8000平方㍍の敷地に建設する。同市はキャンパスの移転完成には10年程度かかると見ている。並行して大学移転を見据えた西京区・洛西地域の活性化策も協議会を14年度に設けて検討する。

京都市立芸術大学は施設の老朽化や狭隘化、耐震不足などの課題があり、大学法人は13年3月、京都市に対して崇仁地区への移転整備を希望する要望書を提出した。これを踏まえて同市が検討し、移転整備の方針を決めた。整備構想では事業期間を短縮する手法や、整備が可能となった個所から施設を一部整備・開設する方法などを検討する。

移転先の崇仁地区は塩小路高倉から東南方面に位置する。下京地域体育館と柳原銀行記念資料館を除く敷地が対象となる。下之町西部団地は現在地からの移転建て替えを計画する。崇仁保育所や崇仁児童館などの既存施設は、存置や大学施設との合築などを含めてこれから検討・調整する。

敷地内には大学の教育研究施設のほか、大ギャラリーや音楽ホール、レストラン、アートカフェ、地域交流センター、子ども音楽教室などの整備も検討する。

2014.01.17

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