シェアハウス向け賃貸事業に参画/尼崎で初弾案件に着手/関電不動産開発
関電不動産開発(大阪市北区)は、シェアハウス向け賃貸事業に参画する。兵庫県尼崎市で初弾案件に着手する。室数は110室で、ラウンジ、シアタールーム、ジムなどの供用部分を備え、関西で最大規模のシャアハウスとなる。2019年秋の竣工を予定している。
【完成予想パース】
建物の規模は、S造4階建て延べ2252平方㍍。設計施工はコスモスモア大阪支店(大阪市中央区)が担当している。完成後はシェアハウス運営管理会社のオークハウス(東京都渋谷区)に賃貸する。
建設地は、尼崎市大庄西町4-113の敷地1121平方㍍。阪神電鉄本線武庫川駅から徒歩8分に位置する。1月7日に着工した。