不動産Real Estate

不動産入札結果 / 京都

元植柳小学校跡地にタイのラグジュアリーホテルが進出/契約候補事業者に安田不動産を選定/京都市

2019.02.20

京都市は、元植柳小学校跡地(京都市下京区)の敷地4713平方㍍を活用し、国内外の文化交流とまちの賑わいが生まれる事業を行う事業者を公募し、安田不動産(東京都千代田区)を契約候補事業者に選んだ。タイのラグジュアリーホテル「デュシタニ」を誘致するほか、MICEに対応した多目的室、集会所などの自治会活動スペース、植松公園の再整備も進める。4月にも基本協定書を結んだ後、事前協議会の開催を経て、貸付契約を締結する。

【安田不動産が提案したイメージ図】

元植柳小学校跡地

3者の応募から選んだ。安田不動産は、タイと日本のおもてなし文化を融合し、新たな国際交流が生まれる上質な宿泊施設(160室)を整備する。貸付希望期間は60年で、貸付希望価格は年間1億0500万円。デュシタニは、タイ企業のデュシタニ・パブリック・カンパニー・リミテッドがアジアや中東で展開する5つのブランドのうちのひとつで、同社にとって日本初進出となる。

公募では、10年以上60年以内にわたって、敷地を全面に活用し、既存校舎は改修または建て替えなどによって耐震性を確保することなどを条件とした。貸付料は最低価格が年額1億0438万円だった。

【元植柳小学校跡地の位置図】

元植柳小学校跡地

跡地の所在地は、京都市下京区西洞院町466ほか。用途地域は近隣商業地域で、建ぺい率が80%、容積率が300%。敷地内にはRC造4階建て延べ1797平方㍍の北校舎、RC造4階建て延べ918平方㍍の南校舎などが残っている。

京都市と安田不動産で基本協定書を結んだ後、両者と地域住民を加えた三者で、事業化に向けた合意形成のための協議を進める。

2019.02.20

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