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学生レジデンス事業を拡大/関西圏初プロジェクトが竣工/東急不動産

2019.03.18

東急不動産(東京都港区)は、学生レジデンス事業を拡大する。これまでの東京都2棟、神奈川県1棟に続き、関西圏で初となる学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ京都西京極」が京都市右京区で竣工、21日から入居を始める。このほか、首都圏で6物件、京都エリアで2物件が計画を進めており、中期的に年間1000室の開発体制を目指す。

【竣工した「キャンパスヴィレッジ京都西京極」】

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キャンパスヴィレッジ京都西京極は、一般的な賃貸住宅に食事などの運営サービスを付加した賃貸住宅で、共用スペースにはフィットネスやスタディルーム、カフェテリアなども整備している。共有スペースでのコミュニケーションが生まれる空間や、住宅事業の取組みを生かしてトリプルセキュリティを採用し、安心・安全の住環境を提供する。ベッドや机、椅子などの家具は各部屋に完備しており、初期費用を比較的抑えることができる。

少子高齢化が進む中、総学生数は微増しており、今後も女子学生や留学生を背景に増加傾向にある。進学率も上昇しており、今後も学生に向けた賃貸住宅のニーズは広がるものと同社はみている。合わせて、学生の時から東急不動産に慣れ親しんでもらうことで、学生、賃貸、分譲、シニアと幅広い住宅事業を展開する同社の顧客開拓につなげることも狙いの一つだ。

京都でのこれに続く学生レジデンスは、京都大学、同志社大学などをターゲットに京都市左京区周辺での開発を計画している。2019年度で約600室の運営規模を20年までに約1450室の拡大し、業界トップクラスの開発ボリュームへと成長させる。

「キャンパスヴィレッジ京都西京極」の規模は、RC造7階建て延べ2506平方㍍。住戸は約17平方㍍のワンルームタイプ113戸。管理運営は東急不動産HDの学生情報センター(京都市下京区)が担当する。所在地は、京都市右京区西京極北大入町64。阪急京都線の西京極駅まで徒歩13分に位置する。

2019.03.18

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