南街区は今秋に着工/うめきた2期の環境影響評価準備書を公表/三菱地所など9社
三菱地所(東京都千代田区)など9社は、うめきた2期地区(大阪市北区)の北街区と南街区の開発事業に対する環境影響評価準備書を公表した。北街区(約1・6㌶)は店舗、ホテル、分譲マンション(約600戸)の各機能やイノベーション創出拠点が、南街区(約3㌶)は事務所、店舗、ホテル、分譲マンション(約600戸)、国際集客交流、都市型スパの各機能が入る。総延床面積は56・7万平方㍍。北街区は2021年度春に着工し、26年度春の完成、南街区は20年度秋に着工、27年度の完成を予定している。
【完成予想図】
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