経営共同住宅 /
境内にホテルやマンションを建設する事例が増加/京都・岡崎別院や神戸・小野八幡神社など/敷地賃借で施設の更新費など捻出
境内にホテルやマンションを建設する事例が増加/京都・岡崎別院や神戸・小野八幡神社など/敷地賃借で施設の更新費など捻出
2020.04.08
寺や神社の境内に、不動産会社がホテルやマンションを建てる事例が増えている。大阪・南御堂にホテルが2019年11月に開業、京都の岡崎別院ではホテルが、神戸の小野八幡神社ではマンションの建設がそれぞれ進む。大阪・ミナミの三津寺でも全面改築に合わせて、ホテルが併設される予定だ。老朽化による施設の更新費を捻出するなどのために、敷地の一部を賃借する動きは今後も増えそうだ。
【19年11月に開業した大阪・南御堂のビル】
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2020.04.08