4ゾーンに分けて開発/大阪城東部地区のまちづくりの方向性案を公表/大阪府・市
大阪府と大阪市は30日、「大阪城東部地区のまちづくりの方向性(案)」を公表した。同地区は全体で約53㌶あり、「大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティ」をコンセプトとし、「次世代型キャンパスシティ」、健康医療・環境などの既存資源を活かした「スマートシティの実証・実装フィールド」、多様なひと、機能、空間、主体が交流する「クロスオーバーシティ」の実現を目指す。2025年4月までに新大学都心キャンパスや東西動線の整備を進め、25年以降の早期に1・5期の施設整備やもと森之宮工場の暫定利用などに取り組む。
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