不動産Real Estate

不動産宿泊 / 大阪

中津のラマダホテル大阪跡地をオリックス不動産から取得/解体などの動きはなし/オリックス

2014.11.24

オリックスは2013年末に閉館した大阪・中津のラマダホテル大阪の実質的な所有権をオリックス不動産から7月24日に取得していたことが分かった。オリックス不動産は2月28日にモルガン・スタンレー系の神宮ホールディング特定目的会社から取得したが、5カ月後に親会社に所有権(受益権)を移した。敷地面積は約5000平方㍍で、閉館から1年近くが経つが、現在も既存建物は解体されていない。

【オリックス不動産からオリックスに受益権が移転】

ラマダホテル大阪

ラマダホテルの前身は東洋ホテルで、1969年に旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)が中心になって開業した。04年にモルガン・スタンレーが事業を買収し、06年にラマダホテルグループに加わった。04年9月の時点で所有権が東洋ホテルからUFJ信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)に移り、神宮ホールディング特定目的会社が受益者になった。

現状はホテル周囲を仮囲いした状態にあり、解体などの動きはない。既存の建物は地下2階地上16階建てで、大林組が施工した。客室数は547室。所在地は大阪市北区豊崎3-21-1(地番)ほか。用途地域は商業地域で、容積率が600%、建ぺい率が80%。建物が老朽化し、改修に必要な多額の投資を回収できないと判断して閉館を決めた。

2014.11.24

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